平素より成城大学男子ラクロス部に温かいご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
4月より新入生も加わり、新チームとしてここまで活動してこれたのも私たちに日頃から関わってくださる全ての方々のお力添えがあってのことだと強く感じております。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
改めまして、今年度より主務・TRリーダーを務めております、4年の福薗なぎさです。
つい最近入部したかと思ったのも束の間、気づけば自分たちのラストリーグを目前に控えており、時の流れの早さを痛感しております。
可愛がってくれた先輩方、ついに私もここまで来てしまいました!笑
26シーズンが始動して、はや半年が過ぎました。
チームの最高学年として、またその中でも幹部として常に責任という重荷を感じながら過ごしてきた中で正直、毎日ラクロスやチームのことを考えていて心が休まらなかったです。
どのように伝えれば共感してもらえるのか、あるいは、どのような方法をとれば全員とはいかなくとも、多数が賛同する折衷案を見つけられるのか。発展途上のこのチームから幹部として、そしてTRとして新たに着手しなければいけない事柄は沢山あり、また、求められる量と質も年々高くなっているなと感じます。
一つひとつの新たな課題に対して、私は、常に部員からの「納得」という言葉を念頭におきながらチームと向き合っていました。
ですが時には、自分の意見に肩を持つ人が少なかったとしても、勝利のために心を鬼にして突き進めなければいけないこともあり。これまで八方美人で生きてきた私にとって厚い壁で、しかし、越えなければいけない柵で。そんな状況が正直とても怖かったです。
恐らく、これが牽引する立場の宿命です。
26シーズンになり、チームに対する私の接し方は変わったなと、自分自身で感じています。
全体をうまく動かせていない自分に苛立ったり、チームからでる反感にため息がでたり、際限のない「もっとこうすれば」という自己反省に落ち込んだり、正の感情よりも負の感情の方が多い気がします。
4年生になっても尚、私は器用な人間ではないな、と思うことも少なくありません。
ただ、練習中何気なく話しかけてくれたり、頼ってくれる選手や後輩たちの存在が励みになっているということ。
また、「今こんな感じなんです〜」と、自分の身の上話をしてくれるまで心を開いてくれた部員や気にかけてくださるコーチのおかげで自分の存在を肯定できるということ。
それだけで、毎日ラクロスとこのチームに向き合ってきたことを誇りに思います。
シーズン始動から今日に至るまで、色んな事がありましたが、結局、”もっと楽しまないとな”という考えにいつも行き着くんです。笑
なぜなら、ラクロスに関わり、そして続けている根底の理由にいつも、「楽しい」という感情が先導しているから。
チームで過ごす時間や自分の好きなことを突き詰める時間、そしてそれが報われた時等、考えてみれば人生において本当に濃密な瞬間ばかりです。
だからこそ、もっとやらなければいけない。
それは去年、痛感しました。
ただ頑張るのではなく、どう頑張るのか。
中身の作り方にこだわらなければ上へは進めないのだと、みんなも分かっているはずです。
第1戦が始まっても考えることをやめずに、そして加速を止めずに、ここまでついてきてくれた後輩と長い時間をかけて共に成長してきた同期、そして心強いコーチ陣の方々が一丸となって、より一層足並みを揃え、全員で走り抜けたいと思います。
成長は直前まで続けられます。
最後に、私たちに日頃から関わってくださる全ての関係者の皆さま、今後とも成城大学男子ラクロス部への変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

