【決起ブログ】峰尾旭

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昨年に続きDFコーチを務めさせていただいております峰尾旭です。

はじめに、いつも成城大学ラクロス部を支えて下さっている保護者の皆様やコーチ、OBOGなど全ての方々に感謝申し上げます。そしていつもグランドで頑張っている学生のみんなもありがとう!

 

「成城大学ラクロス部DFの文化・伝統を何か1つ創りたい」

これはラクロスコーチ初年である昨年から思い続けて来たことです。

私自身関東1部校出身のため、1部校と2部校を実際に見て実際に肌で感じて来ましたが、1部校と2部校の圧倒的な差は、チームとして根付いている文化があるかないか、その文化に対する温度感の高さだと感じています。

では、成城にどんな文化を創っていくのか。そこで、「私が教えれること」×「伝統文化になったらチームとしてプラスになるもの」を考えた結果、辿り着いたのが【チェイス、飛び出し、切り替え、リスタート】だったわけです。

今までチームになかった(もしくは温度感が低かった)ことをチームに落とし込んでいくのは現在進行形で非常に難しいです。

最初は関係性も築かれてない中で口うるさく伝えないといけないし、ただ口で伝えるだけでは文化伝統には昇華しないのです。それでも「今は続けるしかない」と腹をくくりました。

グランドに行ける日は自分もプレーに参加して、誰よりも背中で見せて来た自負があります。ただ、グランドに毎日行けるわけではないので、グランドに行けない日は練習動画を切り取ってLINEで「こういう場面で飛び出す」「このタイミングでチェイス狙える」「飛び出し!」など画面の右側だけにメッセージが連なる日々を続けました。(日に日に反応増えて嬉しかったです。ありがとう)

さて、こんな想いでグランド内外から発信し続けて来ましたが、DF陣、少しは意識に根付いて来たでしょうか?

今こそ、その意識を武器に変える時です。

リーグ戦で【チェイス、飛び出し、切り替え、リスタート】を体現しよう。後輩に背中で見せよう。先輩の背中を追い越そう。【チェイス、飛び出し、切り替え、リスタート】でDFからチャンスメイクしよう。チャンスメイクして皆んなで喜び合おう。

そして、ただプレーとして体現するだけでなく、「これを成城大学ラクロス部DFの伝統文化にするんだ」という強いマインドで体現しよう。

ここで一つ、最近知って好きになった話をさせて下さい。(めっちゃ有名だけど今更知りました)

旅人が、汗を流しながら石を運んでいる3人の職人に問いかけます。「あなたは今何をしているの?」

すると3人はそれぞれ違う答えを返しました。

・A「見れば分かるだろ。石を運んでる。」

・B「壁を作ってるんだ。」

・C「後世に残る大聖堂を作ってるんだ。これが歴史になる。」

1989年に現GMの野林さんが創部してから37年、成城大学男子ラクロス部は多くのOBOGによって歴史が築かれ、継承されて来ました。そして今、その最前線に君たちが立っています。よくよく考えればこれは凄いことです。

だからこそ、その事実を知り、覚悟と責任、感謝とリスペクトを持ってグランドに立つべきです。

そして、今までの歴史を受け継ぎ次世代へ繋ぐだけではなく、次は君たちが新しい歴史を創り、それも次世代へ継承していく番です。

言ってしまえば、それは【チェイス、飛び出し、切り替え、リスタート】じゃなくてもいいんです。

最近始まったメンター制度でも広報の仕事でも、ASの仕事でも壁当てでも、飲み会の盛り上げ方でも、本当になんでもいいんです。

自分が何か1つこの成城ラクロス部に残したいことを考えてみてください。

成城大学男子ラクロス部の歴史を継承し、そして新しい歴史を自分たちの手で創り出す。君たちにその覚悟はありますか?

やってやろう1部昇格。

あなたは今何をしているの?

“後世に残る大聖堂(成城ラクロス部)を作っているんだ。これが歴史になる。”

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